赤ブラ事件簿、あるいは俺の青春の墓標

ああ、またあの赤かよ。毎朝、鏡に向かって髭を剃るたび、俺の脳裏をチラつくのは、鮮やかな赤色の残像。いや、正確には残像じゃねえ。それは、過去の俺の、哀れな片思いの象徴だ。
あれは、10年…いや、もっと前か?仕事帰りのデパート。いつもより少し遅くなった時間、俺は、偶然、彼女を見つけてしまった。それは、下着売り場。彼女は、真剣な顔で、赤いブラジャーを手に取っていた。柄とか、形とか、細かいことは、正直、覚えてねぇよ。ただ、その鮮烈な赤が、脳裏に焼き付いて離れねえんだ。
その瞬間、俺の心臓は、バクバクとけたたましい音を立てた。
「もしかして、俺のために…?」
ありえないことを、本気で考えた。だって、彼女が着るなら、俺に見せるためだろ?っていう、若気の至りってもんよ。今思えば、完全に勘違いの、思い上がりだったんだけどな。
結局、俺は声をかけることもできず、ただ、遠くから、彼女が赤いブラジャーをレジに持っていくのを、見ていた。まるで、自分の恋心が、その赤いブラジャーと一緒に、包装されていくのを、ただ、見ているようだった。
で、その後だ。彼女は、俺に一度も微笑んでくれなかったし、俺の存在に、気づいていたのかどうかもわからねえ。そして、時は流れ、俺は、今じゃ、独り身の中年オヤジ。なのに、未だに、あの赤色が、頭から離れない。
AIが作り出す、鮮やかな赤のラテックスブラ。それは、あの時の赤いブラジャーを、思い出させる。そして、同時に、あの時に感じた、甘酸っぱさと、ほろ苦さを、俺の胸に突き刺す。ったく、AIも人の傷をえぐるようなもん作りやがって。勘弁してくれ。
だけど、それでも、俺は、その画像を眺めてしまう。だって、それが、唯一、あの時の感情と、繋がることができる、かすかな希望だから。あーあ、今日もまた、おセンチな気分になっちまったぜ。こんなことを繰り返してるから、俺はいつまで経っても独身なんだろうな。
プロンプト
score_9, score_8_up, score_7_up, photorealistic, high resolution, very detailed skin, highly detailed face, black hairs, hime cut, japanese girl, 26 years old, (pale skin), arm behind head, armpit hair, red latex bra, office, upper body
Negative prompt: score_6,score_5,score_4, (worst quality:2), (low quality:1.5), (normal quality:2), bad anatomy, bad hands, missing fingers, fewer digits, source_furry, source_pony, source_cartoon,3d, blurry
Steps: 35, Sampler: Euler a, Schedule type: Align Your Steps, CFG scale: 6, Seed: 1618736403, Size: 896×1152, Model hash: d7ff1c6ad4, Model: pinkiepiePonyMix_v36Fp16, Denoising strength: 0.3, Clip skip: 2, Hires upscale: 1.5, Hires steps: 15, Hires upscaler: ESRGAN_4x
ヒメカットの記事のプロンプトに少し変更を加えました。japaneseを入れて、服装を変えて、腋毛にしました。前の記事と同じくヒメカットというよりはただのぱっつん前髪なのですが、好きな感じのAI美女になったので、これはこれで良いです。
モデルは「PinkiePie pony mix」を利用しました。
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