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破れたシャツからおっぱいがはみでている、そんな素敵な女性が腋毛を見せつけています。あなたなら、どっちを眺めますか?わたしは、腋毛ですね。触ることが許される場合でも腋毛に触れたいです。少し湿り気を帯びた腋毛を軽く引っ張るような感じで触りたいです。
そんなことを考えながら、書いたのが以下の腋目撃談です。美人の処理跡に遭遇したいですね。
「数本のやさしさ」
家の近所に小さな池がある。わたしはそこで時折釣りをする。何が釣れるわけでもない。そこに糸を垂らして考え事をするのが好きなだけだ。その日も朝からそこで釣りをしていた。仕事で失敗して、年下の上司にこっぴどく叱られてしまい、1人で静かな時間を過ごしたかったのだ。
お昼ごろになっただろうか、ご飯でも食べようかと思い立ち上がると、近くで20代半ばくらいの男女の集団が遊んでいた。「うわ、冷たっ!」「おい、こっちだよ!」水しぶきと共に弾ける甲高い笑い声。スマホで動画でも撮っているのか、男の一人が水際の彼女たちにカメラを向けている。わたしが出来なかった、というより、そもそも縁がなかった種類の青春が、手の届く距離で惜しげもなく展開されている。沈んだ気持ちを慰めるために釣りを始めたのに、そんな情景を見てしまってよけい落ち込んでしまった。上司に叱られたことよりも、女性と楽しく遊ぶ若者を見る方がわたしの心を暗くしたかもしれない。
そんな、沈んだ気持ちでぼんやりと若者たちを眺めていたら、ふいにその集団の女性のひとりに声をかけられた。
「すみません、さわがしかったですか?」
やさしそうな感じの女性だ。首のあたりでひとつに束ねられた黒髪が、濡れて少し肩に張りついている。肌は透けるように白い。水辺にいるからか、素肌に近い佇まいをしていた。
「いえ、大丈夫ですよ」
わたしは彼女の方に顔を向け、答える。その時、わたしには少し大きめの半袖Tシャツの大きく開いた袖口のなかの彼女の腋が見えた。清楚でやさしい感じの彼女の腋には数日処理をしてないのではと思われる伸びかけの腋毛が数本あった。腋まで白い彼女の肌に、少し深めのシワがある。そのシワに寄り添うようにして生えかけてきた腋毛が数本並んでいる。
網膜に焼き付いたその光景を、もっとじっくりと確かめたいという衝動に駆られる。しかし、そんな卑しい視線を彼女に向けてはいけない。相反する感情のせめぎ合いに、喉がカラカラに渇く。わたしは衝動を押し殺すようにぐっと瞼を閉じ、それからもう一度彼女に向かって、かろうじて声を絞り出した。
「気になさらないでください、どうせたいして釣れるものじゃありません」
「ありがとうございます、釣り、がんばってくださいね」と言い残して彼女は他の若者たちのもとに戻っていった。
さっきまで、暗い気持ちになったり、青春時代に呪詛の言葉を吐きそうになってりしていた。だけど、わたしの心は彼女の腋毛で浄化されたと思う。今はただ、穏やかな気持ちで糸を垂らし、大声で騒ぐ若者たちを微笑ましく眺めている。
プロンプト
モデルは「MiyabismMix Pony」を利用しました。
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Negative prompt: score_6,score_5,score_4, (worst quality:2), (low quality:1.5), (normal quality:2), bad anatomy, bad hands, missing fingers, fewer digits, source_furry, source_pony, source_cartoon,3d, blurry
Steps: 25, Sampler: DPM++ 2M SDE, Schedule type: SGM Uniform, CFG scale: 2.5, Seed: 2934233753, Size: 896×1152, Model hash: 0ac1eeb627, Model: miyabismmixPony_v60, Denoising strength: 0.3, Clip skip: 2, Hires upscale: 1.5, Hires steps: 15, Hires upscaler: ESRGAN_4x, Version: v1.10.1
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